これは諸説あり、占い師の流派や諸説により意見の相違もありますが基本的にはメインは右手を見ていきますがどちらの手にも意味があります。
手相には脳の影響と密接に繋がっていて、図のように「左脳=右手」
「右脳=左手」とのつながりの影響が反映されます。
目次
右手の手相は後天的な運勢
右手の手相は、自分が積みげてきたもの(勉強してきたことや体験した事)等が現れているため現在の状況やここから予測される未来を見ていくことになります。
左脳のほうが右脳に比べて変化が多いため、左脳の影響を受けやすい右手も変化が現れやすいのです。
というのも、左脳は言語力・理論・計算・分析などの考えていること(論理的思考)を司さどるため今まで積んできた知識や考え方が反映されるためです。
今後いろんな経験や知識を積んでいくとどんどん手相に反映されていきます。
左手の手相は先天的な運勢
左手の手相は、右脳の影響を受けやすく先天的なもともとの本来持っている性質や感覚などを表します。
今後、なにか始めたい事があるときなど左手の手相を見て才能や好みなど得意分野を伸ばす事ができる可能性があります。
ちなみに右脳は直感力・音楽・空間認知力や五感の聴力や視覚や味覚などを司ります。
総合すると・・・
手相は早くて3ヶ月くらいでもう変わることもあります。
そのためその定期的に見ていくのがおすすめです。