イギリスのエリザベス女王の国葬が19日、首都ロンドンで行われました。
両陛下はその際、黒マスクを着用されていました。
ロンドンに向け出発される時は白いマスクでしたが、 到着の際には黒いマスクに変え、また帰国の途に就く時に白に戻していたそうです。
黒マスクの意味とは? 両陛下のこのマスクのブランドメーカーはどこのなのかまとめました。
黒マスクの意味とは??
(All Nippon NewsNetwork(ANN))
「2021年4月17日、エリザベス女王の夫であったエディンバラ公爵フィリップ殿下の葬儀が、ウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂にておこなわれました。
このときは全員、マスク着用が義務づけられ、エリザベス女王も黒いマスクを着用して参列していました。
その前例にならい、両陛下も心いっぱいの弔意を英王室に示されたのでしょう。当日も黒いマスクで参列されるのでは、という見方が強まっています」
現地ジャーナリスト解説
過去の前例から、今回国葬でも黒マスクを準備されいたのではないでしょうか。
TPOに合わせた配慮にも黒マスクを絶賛している声もあがっているそうですが、イギリスはノーマスク社会という人もいて、一方でこのような反対意見の方も出ています。
俺の中で今、一番悲しいのは、この黒マスク。
宮内庁!まさか葬儀でも陛下に黒マスクを着用するよう勧めるわけじゃないよな??
ノーマスク社会のイギリスで陛下に恥をかかせるな!!!
郷に入っては郷に従えだ!!https://t.co/vCYjdj7pbN— まさ (@martytaka777) September 18, 2022
天皇皇后両陛下の黒マスク着用に関して批判的な意見もあるんですね。
昨年の4月フィリップ殿下の葬儀の際は幾らイギリス王室に対して意見が二分する英国民でも黒マスクを着用した王室に対する批判はありませんでした。
いつからこのような風潮になってしまったんでしょうか。 pic.twitter.com/g7kAVlkacT
— 🛰渋谷ザニー™ 🌕 フル・ムーン基金 人道支援活動報告🔊 (@shibuyazarny) September 18, 2022
両陛下黒マスクブランド・メーカーは?
皇室用帽子を手掛ける高級メーカー 神戸のマキシン説!?
陛下の黒マスクの素材は布ではなさそうにも見えましたが、皇后の雅子様は、布製の黒マスクのように見えます。
皇室用帽子を手掛ける高級メーカー 神戸のマキシン(MAXIM)
1940(昭和15)年、神戸にて創業。帽子製造販売専門店。
高級素材を使用して熟練した職人が神戸トアロードにてハンドメイドにて製作。
ファッション帽子に限らず企業制帽や各種万博などユニフォームハットを製作。カジュアルからフォーマル帽子、ラインアップしています。
皇室御用達のお店で、帽子のオーダーメイドも承っている高級素材を扱った帽子専門店です。
が布製マスクの生産開始、オンライン販売へ
色の種類も大きさも素材も選べるオリジナルマスクのお取り寄せもできるそうです。
元々皇室御用達のメーカーだったためこちらでオリジナルマスクを雅子様が使用していた可能性も高そうです。
陛下の黒マスクに似た商品
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雅子様の黒マスクに似た商品
雅子様の黒マスクの形には特徴がありダイヤモンド型です。
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