元欅坂46のエース・平手友梨奈さんが佐藤健さんと共演する映画「ムーラン・ルージュ」の撮影をドタキャンしたと報じられました。
なぜ映画出演をドタキャンしたのでしょうか？
事務所との確執やゴタゴタしていたなどこれまでにもあったようですがそれも踏まえてドタキャンの理由をあげていきます。
ドタキャン当日の流れ
今回ドタキャンされたのは、蜷川実花氏監督の新作映画「ムーラン・ルージュ」の撮影でした。
作品は2001年に製作された映画『ムーラン・ルージュ』のリメイク版で、平手さんはトップダンサーで高級娼婦でもあるサティーンという「ムーラン・ルージュ」役でした。
映画は、来年の公開予定で準備が進められており、2022年9月から撮影がはじまりましたが、なんと主演の平手さんは撮影の2日目から突然、来なくなってしまいました。
そして、2022年12月21日。
平手友梨奈さんがHYBEに移籍し新レーベル「NAECO」所属になったとの発表がありました。
BTSやJustin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBEは、新法人ならびに新レーベルとしてして「株式会社NAECO」を設立。
その一人目のアーティストとして平手友梨奈の所属が決定した。
livedoorNews
ドタキャンの理由
事務所との溝・確執 「六本木クラス」がきっかけ？
大ヒット韓流ドラマの「梨泰院クラス」のリメイク版、「六本木クラス」のドラマ出演で事務所との意見の相違があったことが出ていました。
ドラマへの出演に慎重だったSeed & Flowerと、どうしても出演したかった平手さんとの間に溝が生まれ、両者の関係は良好とは言えませんでした。一部の芸能関係者は、『その結果、映画の撮影トラブルや、事務所移籍が起きたのではないか』と指摘（担当記者）
その結果、「出演を認めないのなら事務所を辞める」
と平手友梨奈さんは強い気持ちで出演を熱望されていたとされています。
事務所の意向や出演後の待遇は事務所との相違がいくつもあったそうです。
事務所に落胆した点
平手友梨奈さんは、欅坂46に在籍していたため、中国や韓国、東南アジアでも一定の知名度を得ています。
それもあって、近年は海外志向を強めていました。
『六本木クラス』への出演を熱望した理由の一つに、『Netflixで全世界にドラマを配信してもらえる』という期待があったのではないでしょうか」
（同・関係者）
結果、元事務所での仕事のモチベーションが下がっていた状態だったのではと考えられます。
平手さんが移籍した HIBEとは？
世界的な人気を誇るアイドルグループ・BTSが所属していることで知られています。
また、豊富な資金力を持っていて、現在でも時価総額約7000億円を維持しているとも言われています。
ドタキャンから移籍の速さに疑問
急なドタキャンに怒りの声も多数でましたが、そもそもドラマ撮影の話から移籍までかなり早かったように思われます。
平手友梨奈のやってることただの非常識だし、それを彼女はカリスマだからだのプロだからだの嫌ならやらなくていいだの擁護してる信者気持ち悪いな。自分の職場でドタキャンしまくる人がいたとして、そのせいで自分たちの仕事が終わらなくなっても、笑って許すのかな？？
— ゆきしお (@yukishio_umajo) December 21, 2022
事務所にギリギリまで秘密にして短期間で移籍の可能性も？
9月から撮影開始のドラマのため、平手さんがギリギリまで事務所にも移籍を隠し、妨害や引き止めされないようにしていた可能性も考えられますね。
平手さんは前の事務所での長期仕事はすでにする気はなかったようですが、事務所に仕事を断っていても強硬された可能性もありますね。
ただ、ドタキャンのニュースも移籍直後に報道が出たので、あえて事務所にも移籍を秘密にしていた可能性が高そうです。
