【前澤社長】MZDAOコミュニティは怪しい？登録方法と内容とは？

2022 8/05

2022年8月5日 2022年8月5日

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前澤社長の新事業　MZDAO（エムズィーダオ）

2022年7月30日。お金配りの事業で注目を浴びていた前澤友作社長の新事業として一般公募型の「MZDAOコニュニティ」の立ち上げが発表されました。

次の前澤社長の新事業として話題ですが、一体どんな事業なのでしょうか？

気になる新事業ですが、ネットでは怪しいという声もいくつかありました。

#MZDAO 前澤友作氏「MZDAO」の初期メンバー募集開始で、ネットでは「怪しい」「お金配りの回収フェーズ」「コロナが収まるまでお金配るってのはどうなったんですか？」と批判や疑問の声も……。一方で前澤氏は「10万人が会員となった」と発表し、多くの賛同者がいるとアピールしている🤔

— OBATEA占い編集部🔮💹🌕33 (@ObateaFortune) July 31, 2022

MZDAO　勇気と元気を与えるみたいなフワッフワな内容だし初期の１万人到達したって事自体事実かどうか怪しいのでマジでスルー推奨です　月行ってから始めてくださいね

— ブヒ人間（BMI 20.65・無職童貞） (@buhi_ningen) July 31, 2022

MZDAOコミュニティのどこが怪しい？

理由１：事業の内容が不透明

・具体的に何をするのかわからないという点が現状で不安要素となっています。

・実績も今のところないのできちんとした会社なのかどうかという不安点も見られます。

理由２：報酬が支払われない場合もある

公式サイトを見るといくつか注意点があります。

費用は月額かかりますが事業が始まらなかったり報酬が受け取れない可能性があると書いてありました。

プロジェクトが立ち消えした場合は、今まで働いてきた分の報酬もない可能性もあります。

事業が成功したら分配報酬になるためいつになったら報酬が出るかわからない点があります。

公式サイト注意点

月額500円の参加費がかかる（理由は後述）
事業が始まらない可能性がある（アイデアがまとまらなかったり、実現可能性に欠けていたり）
報酬が受け取れない可能性がある（事業がうまくいかなかったり、利益が充分に出なかったり）
プロジェクトの継続が困難になった場合、運営側の判断で中断する可能性がある
上記いずれの場合も参加費は返金されません

理由３：そもそも給料は出ない

公式サイトでも給与支給がないことが書いてあります。

MZDAOで作る会社からの給与支給はありません。MZDAOコミュニティや今後スタートする事業・プロジェクトへの貢献に対してトークンやストックオプションなどでの報酬をお渡しする可能性があります。
MZDAOコミュニティ公式サイト

以上の理由から様子見の人も多いのではないでしょうか？

MZDAOコミュニティとはどんな事業？

MZDAOとは

MZDAOコミュニティは、前澤友作（MZ）が主催する「みんなで会社を作ろうプロジェクト」に参加するためのオンラインコミュニティです。

数万人、数十万人、願わくば百万人規模のメンバーが集まって、今までにない新しいタイプの会社を立ち上げ、創業初期からスケールの大きな事業を仕掛けていきます。

MZDAOの「MZ」は「前澤」、「DAO」は「同じ想いを持つ個人が集まる組織という意味があるそうです。

現在は新規立ち上げメンバーを募集中です。（初期メンバー募集は【2022/8/10 23:59】まで）

※参加には月額500円の参加費が必要になります。

事業内容は、下記のような内容が思索段階となっています。

MZDAOでやる事業は最初からメンバー数を活かした参入障壁の高いものにしたい。例えばSNSとかフリマとか共同購入ECとか、最初にそれなりのユーザーがいないと成り立たないもの。メンバーがユーザーにもなることで我々ならできる。他にもなんかあるかな？？（MZDAOではこんな感じの議論をしていきます）

— 前澤友作┃MZDAOスタート (@yousuck2020) August 5, 2022