小出恵介の現在(今)はどうしてる?不祥事後空白期間から久々の映画主演再起現在までまとめ

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2017年に高校生淫行の不祥事を起こし芸能活動を休止していた小出恵介さんの現在はどのような活動をしているのでしょうか?

不祥事後から現在をまとめました。

目次

2017年高校生淫行の不祥事

▶小出恵介は何をしたのか?淫行事件でハニートラップを仕掛けた女性は誰?逮捕は?

17歳の女子高生との飲酒と淫行を理由に、無期限で芸能活動を停止(休止)となってしまいました。

『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』で演じていた明石家さんま役のドラマも降板となってしまいました。

いろんな方にご迷惑をおかけし、謝罪して回って反省の毎日です。諸々の事情があって自分から説明できないということもありましたし、周囲の目も当然厳しい。だから、ちょっとおかしくなるくらい自分を追い詰めていましたし、同時に、いったいなぜこうなってしまったのかと自問自答して…。しかし仕事はできない、時間だけはたっぷりあるから自分自身を見つめ直すのですが…。その頃の自分を一言で言い表すとしたら、“絶望”です。

インタビューより

2018年渡米

2018年6月に前事務所との契約も終了

2018年秋にビザを取得してアメリカ・ニューヨークへ移住

悩んで苦しんでいろいろ考えて、このままじゃいけない、そしてやっぱり役者を続けたいという思いにいたりまして、模索した挙げ句そうすることに。このままでは腐ったまま沈んでしまう。活路はそこしかないように思えました。これまでの自分をかき集めるようにして、渡米に賭けたんです。

インタビューより

渡米後の日々

現地での生活はまさに“学生”

自分で安いアパートを探して、まずは語学学校で英会話を学びました。当然ですが、つつましい留学生の暮らし。朝7時半に朝ごはんを作って、ニューヨークの地下鉄に乗って9時開始の授業に。休み時間は近くの公園でパンをかじって、語学学校が終わると午後3時くらいから演技レッスンやダンスレッスン、ボーカルトレーニングというルーティン。演劇を見て刺激を受けたり、演技を吸収しようとしたり。社会人になってずっと芸能界にいた自分にとっては、そういう日常生活は初めてだったので新鮮でした。

俳優を辞めることも考えたことがあったが、それは一瞬で、アメリカに渡った時もやはり役者が好きだと再確認できたという。また、いろいろ作品を抱えていた状態でいきなり仕事がなくなってしまったため、それで悲しんだり傷ついたりした人への借りを返すという気持ちも原動力となったとか。お笑いタレントの明石家さんまや同年代の役者たちからの支えも俳優を辞められないという気持ちにさせてくれたという。

半分自分探し、半分逃げもあったアメリカ行きだったが、求めていた以上のものを得られたという小出。今後は「日本でも頑張っていきたいですし、アメリカの作品にも挑戦もしたい」と意欲を見せた。

インタビューより

留学生のような暮らしを半年くらいして演技の学校に移りました。

2019年明石家さんまさんがNYに

2019年9月20日には、お笑い芸人の明石家さんまさんとの2ショット写真をInstagramで公開しました。

明石家さんまさんの助言

明石家さんまからの言葉「絶対に辞めなくていい」

僕を心配して連絡をくれる方もいて、再起への励みになりました。その中でも明石家さんまさんは一番温かい手を差し伸べてくれたんです。さんまさんがプロデュースしたドラマを降板したとき直接謝罪したのですが、逆に僕を励ましてくれて…、電話口で号泣しました。

アメリカに行くという際にも相談したのですが、さんまさんが「ええやないか」と応援してくれ、僕の挑戦を誰よりも喜んでくれました。

一時期、役者を続けるかどうか悩んだときも、「そりゃ絶対(役者を)やるべきや。おまえはおまえの人生、おまえがやりたいことをやらなきゃいけない。それを邪魔したり否定するのは、他人はできないし、しちゃいけない。(やめるとか)そんなことまで思う必要はない」と珍しく強い口調で諭されました。そんな言葉をかけていただいて、ニューヨークでは映画や舞台のオーディションを積極的に受けるようにしています。

YahooNews

小出から誕生日プレゼントとして「手に入らないナイキのスニーカーと、今アメリカではやっているマスク」をもらったとし、「『あいさつしたい』っていうんで会ったんですけど。本人はいろいろ俺たちに気を使いながら『すいません、すいません』ばかりで」と対面したときの様子について語った。

さんまさんサンスポ記事より

 

芸能活動再開を発表

2020年8月21日に日本での芸能活動再開を発表しました。

歌手、MISIAの所属する芸能事務所、リズメディアと専属契約を締結していました。

さんまさんから下記ように、声をかけたり気にかけられていました。

「4年前の出来事で(活動できなくなって)、やっとこさ。どこからスタートしていいのかとかっていうのがあって。それで、もう、デビューが何になるのか分からへんねんけども。俺が作るアニメのどれかの声をできれば。もちろんオーディションでやるんですけど」と、声をかけていることを明かした。
さんまさんサンスポ記事より

2021年ドラマや映画復帰も

映画『女たち』に出演

2021年5月21日に公開の映画「女たち」に出演。

小出恵介さんの日本映画復帰作になります。

 

さんまさんからのエール

タレントの明石家さんまが2021年7月10日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で、ABEMAオリジナルの連続ドラマ『酒癖50』に主演する俳優・小出恵介に対して「本当に頑張ってほしい」とエールを送っていました。

明石家さんまさんの人柄が出ているエピソードですね。

酒癖50ドラマ出演も

小出恵介4年ぶりのドラマ復帰作、ABEMA新オリジナルドラマに出ていました。

2022年9月に美女と牛丼屋デート

▶小出恵介新彼女はセレブの30代美女?現在長期題材中のホテルはどこ?新宿で確定か!?

2022年様々な舞台に出演で本格的に始動か?

郡盗や12人の淋しい親たちなど舞台活動もしていました。

2022年9月30日公開の映画で主演に!?

9月30日公開の映画

「Bridal, my Song(ブライダル, マイソング)」

小出恵介さん約6年ぶりの主演になります。ブライダル業界に革新をもたらしたウエディングプランナーの役を演じています。

「Bridal, my Song」は、ウエディングプランナーとして結婚式の原点を生み出した第一人者の半生を映画化した作品。

昭和55年、平成5年、令和2年の、3つの時代を舞台に、アイデアでブライダル業界に新風を巻き起こした今田(小出恵介)と仲間たちによる挑戦の物語です。

2022年11月には舞台『日本昔ばなし』貧乏神と福の神~つるの恩返し~で主演も

「舞台『日本昔ばなし』貧乏神と福の神~つるの恩返し~」(11月17~27日、東京芸術劇場シアターウエスト)都内で村の農民・寝太郎役(主演)に抜擢。

2018年からアメリカと日本を行き来して活動しており「今も向こうにも生活拠点残しております。オーディションも受けたりしているので、両方で俳優として挑戦させていただけたら」とビジョンを明かす場面も。本作内容にちなみ“恩返ししたい相手”を聞かれると「数えられないくらいいます。これから恩返しをさせていただけたら、そのスタートラインといいますか、まさにそう思っているところです」

スポーツ報知

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